高津区・中原区の鎌倉街道下道
高津区・中原区の鎌倉街道下道は川崎市内の鎌倉街道下道でほとんどが中原区ですが一部高津区にあります。こもれび公園から丸子橋までの全長5.3kmのコースです。
中原区井田と高津区蟹ヶ谷の境界にあるこもれび公園をスタートし、区境の道を進みます。さくらが丘公園につきます。公園の桜の木は少ないですが、付近の至る所に桜の木が植えらており、桜のシーズンには山全体が桜の花に覆われます。
養護学校の手前の細い脇道を進みますが、そのまま直進すると、神庭緑地に出ます。神庭遺跡があり古墳があります。
コースである養護学校の手前の細い脇道は途中で急な階段があります。自動車道に出会う地点に庚申塔があります。
近くには八太神社があります。
矢上川の方に進むと橘橋に出ます。橋の付近には今は住宅が建ってますが水塚古墳がありました。
橋を渡り直進し、尻手黒川線を横切り江川せせらぎ遊歩道までいきます。小関橋跡の碑があります。二ヶ領用水の江川にかかっていた橋です。
小学校に出会うと左折し、中原街道の方向に向かって直進します。
中原街道に出会うと、この先丸子橋までは中原街道を歩きます。
以下丸子橋までの主な史跡・遺跡です。
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