港北区の旧綱島街道
港北区の旧綱島街道は106号の市境から綱島まで行き、その後は大倉山、菊名を東横線沿いに歩き、仲手原先の区境まで行きます。全長は8.9kmです。
106号の市境地点から106号を進みます。下田町交差点の先で106号から離れ日吉本町の方に向かいます。坂を上った所で出会う道を進みます。道路沿いに庚申塔・地蔵堂ががあります。
坂を下ると高田東小学校入口交差点に出ます。日吉元石川線と交わります。
その後106号線沿いに綱島駅に向かいます。途中で飯田家住宅に寄って行きます。江戸時代後期建築の長屋門と明治の六間取りの主屋があり、現在も個人の住宅として使われてますが、長屋門は外観を見ることができます。
綱島駅からは大綱橋を渡り、その先で東横線沿いの旧道に入ります。旧道を進み、途中で現綱島街道に合流し、熊野神社入口交差点まで行きます。熊野神社に寄って行きます。
神社の裏山の熊野神社市民の森を登った権現山の頂には師岡貝塚があります。
神社の近くには法華寺があります。
現綱島街道を進むと庚申塔があります。
妙義神社と同じ場所にあります。
その先で旧道に入ります。環状2号を渡り、大豆戸町に入ると不動尊があります。
そのまま旧道を直進して行くと菊名神社があります。
菊名駅からは東横線沿いに進みます。菊名桜山公園の横を過ぎ、線路を渡り菊名池に行きます。
公園内には弁財天があります。横浜七福神です。
仲手原の町に入ると慈雲寺があります。
その先が神奈川区との区境です。
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