道志道(相原~三ヶ木)
道志道(相原~三ヶ木)は相原交差点から相模原市内を津久井湖の三ヶ木までの全長11.1kmのコースです。現在の国道413号線です。
相原交差点は町田市で、そこから国道16号八王子街道で相模原市緑区に入ります。相模原市に入ると神明大神宮があります。
近くに、香福寺があります。
横浜線の踏切を渡ると大山街道の碑があります。昔、高尾から大山詣でを行った街道と思われます。踏切を渡った地点から国道413号が始まります。津久井湖畔の三ヶ木まで続いてます。県道413号は新しい道で、旧津久井道はその南側を並行して走っている、細い道と思われます。この道を二本松までいくと八幡神社があります。
その道を原宿、川尻と進むと川尻で国道413号に出会います。県道413号を谷ヶ原、城山と進み県立津久井湖城山公園に着きます。津久井湖畔にあります。
津久井湖を作るにあたって多くの家が湖底に沈み、移転したとのことですので、旧津久井街道は湖底の中を走っていたものと思われます。国道413号はダム湖を作るにあたって山の中腹を切り開いて作ったものと思われます。
道路沿いに照天神社があります。
その先には祥泉寺があります。
終点の三ヶ木は湖の上流にあり、そこから旧津久井街道が始まったものと思われます。
三ヶ木から先は412号と名前を変え、相模湖沿いに相模湖駅につながってます。
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