世田谷街道(三軒茶屋～多摩水道橋)
世田谷街道(三軒茶屋～多摩水道橋)は世田谷街道と呼ばれている世田谷区、狛江市の津久井道の東京都内を歩く、全長10.1kmのコースです。江戸時代の旧道のコースは不明ですが、ほぼ現在の世田谷街道と同じようです。
三宅坂から三軒茶屋の大山街道は三宅坂から池尻大橋までの大山街道、世田谷区の大山街道に示してあります。
そこからは世田谷通りを松陰神社前まで行き、松陰神社に寄って行きます。
その先世田谷駅前交差点まで行きます。交差点近くには、大吉寺(写真上)、圓光院(写真下)があります。
そこから世田谷通りをそれ左折し、更に右折してボロ市通りを歩けば、重要文化財の世田谷代官屋敷に着きます。
そのすぐ先に天祖神社があります。
世田谷街道を進んでいくと上用賀2丁目に馬事公苑の雰囲気の良い並木道があります。
付近には東京農大があります。
更にその先、砧3丁目には日大商学部があります。
大蔵3丁目の大蔵橋で仙川を渡ります。
近くには、妙法寺の大蔵大仏があります。
さらに、その先喜多見8丁目の中之橋で野川を渡ります。
その先で狛江市内に入ります。岩戸北4丁目には慶岸寺があります。
多摩水道橋を渡ると川崎市に入ります。
昔は橋が無かったので、100m下流の登戸の渡しを渡りました。
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