宮前区歴史ガイドまち歩き(長尾)
宮前区歴史ガイドまち歩き(長尾)は上作延南原から等覚院まで史跡を巡りながら散歩する全長3.9kmのコースです。コースの説明とマップはその7長尾にあります。長尾の町名は多摩区で、宮前区は神木となってます。
上作延南原バス停をスタートします。バス通りの坂を上り右折します。しばらく歩くと十三坊塚の道標に着きます。
そのまま坂を下り子母口宿河原線の下を潜ります。渡ったすぐ近くに神木天満宮がありますので、寄って行きます。旧村社格の神社です。
天満宮下の道を進みます。300mほど進むと千手堂に行く道に出会いますので、寄って行きます。準西国稲毛三十三観世音霊場29番の霊場です。
そこから平瀬川方向に進むと庚申塔があります。
平瀬川を渡り、東高根森林公園入口に行きます。公園縁の道を進み神木観音堂に向かいます。準西国稲毛三十三観世音霊場28番の霊場です。
境内には庚申塔・馬頭観音があります。
そこから、東高根森林公園の縁を柿の木坂、鯉坂と登って行き、公園の東名側入口につきます。この付近には東名高速にかかってる3つの橋がありますが、一番先の喜津根橋まで行き渡ります。
橋を渡ると下原石仏群があります。
喜津根坂を渡り、長尾小学校方向に向きを変え長尾小学校に向かいます。そこから五所塚方向に向かい、公園手前の道を左折し、神木町緑地の中の坂を下って行きます。
坂を下るとゴールの等覚院に着きます。つつじ寺と有名です。
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