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麻生区北部地区(新百合丘の北部市境)

このコースは新百合丘北部の稲城市との市境の丘陵地帯を歩くコースです。コースマップは麻生区北部のコース1:新百合丘緑の公園と麻生川です。全長7.5kmです。

新百合丘駅をスタートとし、千代ヶ丘子供センターに方に向かいます。途中で地神塔十二社神社に寄って行きます。
新百合丘庚申塔
十二神社

千代ヶ丘子供センターから寺子屋跡に行きます。
寺子屋跡

そこから武蔵御嶽神社細山分社に行きます。
武蔵御嶽神社

そこから、千代が丘小学校に行きます。川崎市まちの樹50選の五色八重咲散椿があります。
千代ヶ丘小五色八重

千代が丘小学校の周辺を大きく回り、授産学園(ソレイユ川崎)七国峠を経由して千代が丘小学校の反対側に出ます。この付近は一番標高の高い場所を歩きます。七国峠は武蔵、相模、伊豆、駿河、甲斐、上総・下総、常陸が見えるところからその名前がついたとのことです。
七国峠

その後、向原の森公園を経由して、よみうりゴルフ場の境目のフェンス沿いを歩き、麻生高に向かいます。金程小学校を通過して、麻生川麻生警察経由してゴールの新百合丘駅まで行きます。このあたりは、稲城市との市境を歩くことになります。

 

 

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