多摩線沿線(稲城市境尾根)
多摩線沿線のコース4:尾根道を抜けて黒川へは、新百合丘駅から多摩線東側の尾根道を黒川駅までいく全長5.0kmのコースです。
新百合丘の古沢から栗平公園までは川崎市と稲城市の市境を歩きますが、それから先黒川までは市境近くの川崎側を歩きます。
スタートの新百合丘駅から麻生警察署を通り古沢交差点に向かいます。右折して細い道を進みます。途中で稲城市方向に向けて進み市境に出ます。以降市境の尾根道を進みます。細い山道です。
山道を歩いて行くと古沢の庚申塔に着きます。
暫く歩いたら方向転換し、さらに進んで行くと五力田の見晴らし公園に着きます。
そこから平尾団地付近の道路を渡ります。このあたりで市境から離れ、川崎側にある尾根道を進むと営農団地に着きます。この付近は壮大な農場風景が楽しめます。
このコースの稲城市側はいたるところで大規模な宅地造成を行っており、近い将来、大きな団地が沢山建てらるものと思われます。
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