柿生の峰をめぐる散歩道
柿生の峰をめぐる散歩道は、麻生区北部、小田急多摩線沿線の尾根や川を歩く、柿生駅からはるひ野駅までの全長9.2kmのコースです。コースマップは、柿生の峰をめぐる散歩道にあります。
緑地を進み、多摩市との境を走っているよこやまの道への合流点のさくらの広場まで行きます。道ぞいには山桜系の珍しい品種の桜があります。
そこから、よこやまの道を展望台方向に登って行きます。途中に諏訪ヶ岳(140.3m)の三角点があります。
もみじの広場は丸山城址です。
更に登っていくと、よこやまのみち展望台に着きます。展望台はこのコースの最高点で、富士山、丹沢、奥秩父の山が見える景色のよい場所です。川崎市と多摩市と境界です。
よこやまの道を進むと国士舘大学の裏に出ます。そこからは、黒川方向に向けて下ります。下った地点が明治大学の黒川農場の近くです。この近くの道を学生たちが競歩の練習をしてます。
さらに歩くと汁守神社に着きます。
黒川駅から青少年野外活動センター(黒川分校)に向かいます。桜の名所です。
そこから栗木緑道のあずまやに向かいます。近くに町田市の真光寺公園があります。
峰道沿いに栗木緑道を歩きます。途中に開けた場所があり富士山が見れます。
鶴川台緑道からも富士山が見れます。
鶴川台緑道を進み川崎フロンターレグラウンドにいきます。
川崎フロンターレグラウンドの坂を下ると片平川に着きます。フロンターレ橋を渡ります。
そこから片平川に下り、片平川沿いに下って行きます。片平中村通公園を過ぎた地点で左折し、善正寺に向かいます。
善正寺から修廣寺に行きます。
修廣寺から道を通って柿生緑地を抜けゴールの柿生駅に向かいます。
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