分析結果の解説-基本性能
基本性能に関する指標の解説です。
実質大当り確率は出玉無し当たりや潜伏時の回転数を補正した、出玉有初当たりの平均ヘソ回転数です。
実質大当り確率=(1-出玉無しで終わる確率)*(1-遊タイム・突サポ当り割合)/(大当り確率分母+潜伏時の総回転数)
算出方法は、
・確率計算1.4 機種タイプ別の大当り確率計算
・確率計算2.1 連チャン回数分布の基礎
・確率計算1.3 引き戻しに関するパラメータ
・確率計算2.1 連チャン回数分布の基礎
を参照して下さい。
尚、遊タイム・突サポによる大当りがある場合は()内に初当たりでの遊タイム・突サポ分の大当り割合を示してあります。
平均連チャン回数
連チャン時のの1回当たりの平均継続確率です。潜伏時の当りも連チャン中の当りに含めております。
・実質継続確率=1-1/平均連チャン回数
・平均連チャン回数=1/(1-実質継続確率)=1-ヘソ継続確率+ヘソ継続確率/(1-電チュー継続確率)
・標準偏差は連チャン回数の分布の標準偏差を示してます。
算出方法は、
・確率計算2.2 大当り状態遷移
・確率計算2.3 総当たり連チャン回数確率分布
を参照して下さい。
削り無とした場合の1回の連チャンでの平均差玉を示してます。
当り1回の差玉=ラウンド数×カウント数×(払出し玉-1)
小当りRUSH1回の差玉=(確変確率分母-1)×小当り確率×(払出し玉-1)×1回の平均入賞回数
平均差玉=連チャン中の当りの差玉の合計+連チャン中の小当りRUSHの差玉の合計
標準偏差は連チャン獲得差玉分布の標準偏差を示してます。
差玉一撃1万個以上の確率は連チャン獲得差玉分布の内、獲得差玉が1万個以上となる確率。
算出方法は、
・確率計算3.2 総ラウンド数分布の計算
・確率計算3.3 獲得玉数の分布計算
を参照下さい。
連チャン差玉は平均連チャン回数を基準にしたもの初回RUSH突入時のものが示してあります。
平均連チャン回数基準=RUSH突入確率×RUSH突入時基準となります。
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