パチンコ依存症の女2万5千回以上のうそのクレーム電話で懲役2年の判決
うそのクレーム電話で現金詐取 被告の女に執行猶予付き有罪判決
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うそのクレーム電話、あわせて2万5,000回以上、現金などをだまし取っていた女に判決が出た。2万5,000回以上、うそのクレーム電話をかけたと話す、兵庫・伊丹市の女の裁判で、神戸地裁は8日、洋菓子店から現金などをだまし取った罪で、懲役2年、執行猶予4年を言い渡した。
インターネット上でクレーマーとして有名だった、伊丹市の小野谷 知子被告(45)は、京都の洋菓子店に、「バースデーケーキに髪の毛が入っていた」などと、うその電話をかけるなど、6つの店にクレームをつけ、あわせておよそ1万4,000円をだまし取った罪に問われている。
本日1/8に判決が出るので、テレビで放送してましたが、裁判で述べた犯行理由は、パチンコ依存症でお金が欲しかったとのことです。だまし取った1万4,000円が現金のみか、お菓子の分も含むのか分かりませんが、パチンコ打つには6つの店で1万4,000円は足りないですよね。パチンコ依存症を言い訳に使ったのかも知れません。
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