確率計算10.5 地震前後のデータ比較
東日本大震災前後のデータを比較しました。
昨日で半年経ちました、地震前後を境としてどのように、変わったを調べてみました。
もちろん、個人一人のデータで、サンプル数が少なく、相当な誤差が含まれると想定されますので参考程度にして下さい。
サンプル数157個、地震前62個、地震後95個です。
これまで、月の影響が効いてますが、こその比較は無理なので、パラメータとして無視しました。
日にち 地震前(地震後)
1.1-5日 -2,789(0)
2.6-10日 -3,172(9,104)
3.11-15日 3,925(1,837)
4.16-20日 -1,577(4,167)
5.21-25日 8,800(-4,085)
6.26-31日 -4,868(-10,198)
新装 地震前(地震後)
1.通常日 395(5,580)
2.新装初日 27,667(1,293)
3.新装後2-4日-10,470(-16,310)
4.新装後5-7日-1,198(-2,835)
曜日 地震前(地震後)
1.月曜日 -23,019(-5,670)
2.火曜日 6,992(9,049)
3.水曜日 3,991(19,587)
4.木曜日 -780(5,266)
5.金曜日 -2,047(-8,749)
6.土曜日 -2,720(-9,893)
7.日曜日 61(-14,638)
8.祝祭日 13,804(21,778)
定数項 4,442(7,560)
まず定数項です。平均値を示します。実際月単位で負なし、1日平均6323円プラスです。93万円程度のブラスです。
これでは地震の影響なさそうですが、自分なりに過去のデータより危険と感じたら極力無理しないようにしてます。
そうゆうことで、損得無視で打つた場合のデータとはかい離していると思います。
感じとして、
・土日はもはや浮くことのできないレベルまでキツクなつている。
・祝祭日はすごく儲かっているようでうですが、サンプル数が少なく、わずかなサンプル数での影響です。
・平日は全体地震後は改善されてます。減りつつある客を引き留めようと努力してるようです。
・新装はとても打てるような釘ではないです。一週間後開け始めることが多く、それを待った方がいいです。
・日にちに関するものは、サラリーマンの給与日の月後半は厳しく、年金支給日の月半ばあたりが出てます。月上旬は、地震後よくなつてますが、異常な連チャンを多く経験した結果と思われます。例年相当きつい時期です。
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