« ジャブジャブBEAT | トップページ | SANKYO共通セグ割振り表(V当たり用) »

行政講話

2017年11月14日の余暇進秋季セミナーでの津村課長補佐の行政講話

これまでの高射幸性対策に変わり、今後の中心である依存症対策、改正風適法の実施に向けた内容になってます。
主な内容は、
・ぱちんこへの依存防止対策
・射幸性抑制に向けた取組み
・検定機と性能が異なる可能性がある遊技機の問題
・遊技機の不正改造の絶無
・遊技機の流通における業務の健全化

2017年6月20日日本遊技関連事業協会第28回通常総会での小柳誠二課長の行政講話

講話の項目
(1)ぱちんこの依存問題対策について
(2)射幸性の抑制に向けた取組
(3)検定と性能が異なる可能性のある遊技機について
(4)遊技機の不正改造の絶無について
(5)遊技機の流通における業務の健全化について
(6)ぱちんこ営業の賞品に関する問題について3点
(7)広告・宣伝等の健全化の徹底について
(8)ホールにおける置引き対策について

依存問題対策については、本年3月末にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議で決定された論点整理で、ぱちんこへの依存問題についての課題に言及。、
(1)「(認定特定非営利活動法人)リカバリーサポート・ネットワークの相談体制の強化及び機能拡充」
(2)「18歳未満の者の営業所立入禁止の徹底」
(3)「本人・家族申告によるアクセス制限の仕組みの拡充・普及」
(4)「出玉規制の基準の見直し」
(5)「出玉情報等を容易に監視できる遊技機の開発・導入」
(6)「営業所の管理者の業務として依存症対策を義務付け」
(7)「業界の取組について評価・提言を行なう第三者機関の設置」
(8)「ぱちんこ営業所における更なる依存症対策」

尚、ギャンブル等依存症対策において風営適正化法施行規則や遊技機規則の改正が予定されてます。規則改正への要望は6月30日までに各団体で提出によれば、6月19日に業界6団体の代表者を招集し概要説明が行われ、30日までに団体の意見をそれぞれ提出するよう要請されたのことです。

今年夏頃にパブリックコメントを実施し、来年の早い段階で施行される予定となっているそうです。

2016年11月9日余暇進秋季セミナーでの行政講話

津村保安課課長補佐に代わってからの最初の行政講話です。

「検定機と性能が異なる可能性のある遊技機の撤去」
「遊技機の流通における業務の健全化」
「射幸性の抑制に向けた取り組みの推進」
「一般社団法人遊技産業健全化推進機構の活動」
「のめり込み問題を抱えている人への対策」
「ぱちんこ産業の現状」
の6点について言及してます。

特に、検定機と性能が異なる可能性のある遊技機の撤去については、

8月の撤去期限については業界が飽くまで自主的な目標として定めたものであるのに対し、年内撤去は警察が要請したものであることをよく理解していただきたいと思います。

警察が措置を講じなければならない事態になることのないよう、業界を挙げた取組によって撤去・回収が確実に行われることを期待しています。

と念を押してます。

2016年6月9日第27回日本遊技関連事業協会通常総会での小柳課長講話

以下ののように多岐にわたる講話内容です。

・射幸性の抑制に向けた取組み
・いわゆるのめり込み問題をかかえている方への対策について
・遊技機の不正改造の絶無について
・遊技くぎの問題について
・遊技機の流通における業務の健全化について
・ぱちんこ営業の賞品に関する問題について
・広告・宣伝等の健全化の徹底について
・ホールにおける置引き対策について

表現の差が多少あるものの前回2016年1月22日の全日遊連1月定例全国理事会で小柳課長講話の踏襲です。

遊技機の不正改造の絶無が追加されました。

遊技機の不正改造は周辺基板のロムのプログラム改ざん等を偽造ケースや疑似カシメで隠蔽するなど、ますます悪質巧妙化しております。

一般社団法人遊技産業健全化推進機構の活動については、未だに推進機構の活動に対する理解が低いホールもあると聞いております。

警察といたしましても、引き続き、推進機構と積極的に連携しつつ、不正改造事犯に対しては、厳正な指導・取締りを推進してまいりたいと考えております。

遊技くぎの問題については、
スケジュールを明確化しないで、
日工組から残り全ての回収対象遊技機が発表され、それらの回収対象遊技機が一刻も早く市場から撤去されるようにと、
年内での撤去完了に向けての公式の場での話がありました。

以下ののように多岐にわたる講話内容です。

射幸性の抑制

のめり込み問題を抱えている方やそのご家族への対策

児童の車内放置事案防止

遊技機の不正改造の絶無
・ますます悪質巧妙化する不正改造事案に対して、不正に強い遊技機づくり等の様々な取組の推進
・悪質巧妙化している不正事案に対しては、ホール、メーカーという垣根を取り払い、事案の情報共有や有効
・警察は機構と連携して、不正改造事犯に対し、厳正な指導・取締りを推進

遊技くぎの問題
・今後日工組から通知される見込みである検定機と性能が異なる可能性のある型式に係る遊技機について、通知後、可及的速やかに営業所から撤去し、適正な遊技機に入れ替えていくよう最大限の努力をお願いしたい。
・性能の違いがあれば営業所においても簡単に把握できるよう、検定機の性能に関する情報を提供することを検討している。
・撤去対象遊技機に関し、日工組から通知を受けた以降は、中古機として流通させない

遊技機の流通における業務の健全化
・保証書に関し杜撰な取扱い
・製造業者の保証の責任を明らかにする規程
・運送業務等を委託する業者の選定基準等を定めた規程
・くぎに関する部品交換の際、くぎの状態が検定機と同一かどうかの点検確認を製造業者が1台1台実施。

賞品に関する問題
・賞品買取事件
・賞品の取りそろえの充実
・適切な賞品提供の徹底(等価交換規制の遵守)

広告・宣伝等の健全化の徹底

置引き対策

2015年11月17日の余暇進秋季セミナーでの行政講話

まず、射幸性の抑制に向けた取組の推進についてであります。

本当に市場から高射幸の遊技機が姿を消し、適度に射幸性の抑えられた遊技機に入れ替わり、遊技客がポケットマネーの範囲内で楽しんで帰ることが広く当たり前となる状況が実現するかどうかについては、未だ不透明であると言わざるを得ません。

例えば、各メーカーにおいて、取り決めた基準の範囲内で、知恵を絞って、今までと同じように、偶然性や吸い込み易さに拘るなど、結果として遊技客の費消金額や獲得賞品総額が過大になる遊技機造りを目指すのであれば、状況の改善は見込まれません。

また、各ホールにおいても、取り決めた撤去目標を定めていながら、許された期限の中でギリギリいっぱいまで高射幸の遊技機を設置し続けようとするならば、仮にメーカーが新たに低射幸の遊技機を製造・販売したとしても、その遊技機が市場に出回ることは期待できません。

その意味で、各業界団体が取り決めた事項が、取り決めただけで終わるのか否かは、今後の各メーカー、各ホールの姿勢や具体的な運用如何にかかっているものと思いますが、この現場単位の動きを実際にあるべき方向に動かしていくことこそ、各業界団体が力を発揮すべきところであると考えております。

次に、遊技くぎの問題についてお話します。

日工組からの報告としては、メーカーがホールに出荷する時点において、既に検定機と異なっている性能となっている可能性があるとのことであり、それを踏まえ、該当する型式に係る遊技機について、業界を挙げた回収を今後進めていくとのことでありました。それを受け、当庁から、該当する型式に係る遊技機に関する撤去の要請をホール関係5団体に対し通知をさせていただいたのはご承知のとおりであります。

本年1月の全日遊連に対する行政講話に端を発し、再三に渡りこのくぎの問題を是正するための業界を挙げた取組をお願いしてきましたが、遊技客が遊技をする時点の遊技機性能において、一体何が改善されたのでしょうか。また、改善という結果までいかなくとも、今後の是正策としてどのような具体策や方針が示されたのでしょうか。

行政が求めていることは、至極当然のことですが、検定機が検定機の性能のまま遊技客が遊技できる環境にするということであります。そのためには、検定機の性能のまま営業所に設置され、その状態が継続して維持される営業環境にする必要があります。一般入賞口に何個入ればいい、というレベルの話ではありません。

この当たり前のことを、今後のくぎ問題の是正を考える際の前提とするよう、考え方を改めていただくことが、今回当庁から要請した遊技機の回収・撤去を実現する出発点とすべきではないでしょうか。この前提に立たない限り、いくら業界を挙げた回収だと声高に叫んだところで、今後もお茶を濁すような対応が繰り返されるばかりで、状況の改善が進むことは期待できません。

例えば、メーカー側が、今後の適正な遊技機を製造・販売するに当たり、営業所に設置される時点において、ベースが30であれば問題ないだろうと考え、保通協試験時には40や50で試験を通したものを、販売時に30にして出荷するというのでは、検定機の性能を逸脱した状況の改善は見込まれません。

また、ホール側においても、推進機構の調査をすり抜ければ問題ないと考え、ベースが50のものを、くぎを曲げて10や20に変更するというのでは、やはり状況が改善されたことにならないのは、言うまでもないことであります。

そもそも、なぜ、検定機の性能を逸脱した遊技機が市場に出回るのか。営業利益に対する貢献度の高い遊技機としてホールが欲し、その要望に答える形でメーカーが製造する、そういった構図があるのは否めません。

残念なことですが、推進機構の遊技機性能調査が始まった6月以降においても、検定機の性能を逸脱した遊技機が営業所から少しも減らないばかりか、メーカーへの改善依頼が一つも聞こえてこない状況が、ホール側も検定機の性能を逸脱した遊技機を欲していることの何よりの証左であります。

したがって、業界を挙げた回収を進めていくに当たり、まずは、ホールの意識改革をいかに進めていくのかを考えていただきたいと思いますが、その実行については、当然のことながら、ホール関係団体が責務を負っております。ホール関係団体として、過去と決別する断固たる決意をもって、適正営業に向けた具体的な表明をするとともに、その実現にこだわった積極的な会員指導を不断に実行していくことにより、はじめて意識改革が動き出すのではないでしょうか。

2015年6月11日の日遊協総会での行政講話

下記の8項目に言及。
・「射幸性の抑制に向けた取組」
・「のめり込み問題を抱えている方への対策」
・「ぱちんこ営業の賞品に関する問題」
・「遊技機の不正改造の絶無」
・「遊技くぎの問題」
・「遊技機の設置や部品変更に伴う適正な手続の徹底」
・「広告・宣伝等の健全化の徹底」
・「ホールにおける置引き対策」

このうち「遊技くぎの問題」については、「くぎの角度や方向等を変更することは検定を受けた型式の性能を改変することにほかなりませんが、過度に偶然性に偏った遊技性能等、著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機として営業の用に供していることが認められれば、風営適正化法第20条第1項違反として、行政処分の対象となります。この違反は、当庁で定める量定基準では営業停止の基準期間につき3カ月相当として、非常に重い処分となっております。

また、仮にメーカーがこのような著しく射幸心をそそるおそれのある性能を有した遊技機を、検定を受けた型式に属する遊技機として販売したり、不正の手段により検定を受けたり、遊技機取扱説明書の内容が正しく記載されていないことが判明した場合は、当該検定が取消されるとともに、当該メーカーはこの先5年間、検定を受ける資格を失うこととなります」と厳しく指摘。

さらに「射幸性の適正管理」が、風営適正化法下の規制・制度の根幹と位置づけ、「射幸性の低い遊技機の開発・普及への取組をいくら強調してみたところで、遊技客に遊技サービスが提供される時点で不正に性能が改変されているのであれば、射幸性の抑制は有名無実となります。射幸性の適正管理なくして、射幸性の更なる抑制なし、であります」と言及。

その上で、「くぎの問題が、不正改造事案であるばかりでなく、ぱちんこ営業における射幸性の適正管理を侵害するという制度の根幹を害する事態である」とする認識を求めるとともに、「目指すべきは、検定を受けた型式と同じ遊技性能を有する遊技機が全国ホールの営業の用に供されること」などと問題の着地点を示し、日遊協に対しても取組みを求めた。

2013年11月13日の余暇進秋季セミナーでの行政講話

広告、設備等規制に違反する事例は、全国的に見れば、昨年6月までに比べ、相当減ったのかなという印象を受けております。これについては、警察の厳正な指導取締りのほかに、2つの事情があるのではないかと考えております。

1つ目は、風営法の規制を無視し、又は巧妙に抜け道を探そうと悪あがきをするより、コンプライアンスを重視し、正攻法で存在感を高める方が、企業イメージのアップにつながり、収益の増や、摘発による減収リスクの回避ができると考える営業者が増えたことだと思います。

もう1つは、警察行政の動向を単に属人的なものとみなして、当面はおとなしくしていよう、もっと言えば、警察庁の担当補佐が替わるまでおとなしくしていようという考え方を採るケースです。

当然ですが、警察行政の動向は属人的な要因に帰するというような単純なものではありませんし、また、昨年来の指導は警察庁発の公式文書により行ってきた以上、それはすなわち、警察庁として今後ともそのような立場を取るという宣言でもあります。
したがって、当面の間、おとなしくしていればよいと考えるのは誤りであります。

ぱちんこ遊技へののめり込みについては、多額の借金を負い、重大事件につながったり、
乳幼児の車内放置事件を引き起こしたりする例が後を絶たないことから、警察ではかねてから問題意識を持って、ぱちんこ営業における射幸性の抑制等の取組を続けてきたところであり、業界に対しても、再三再四この問題への対応について、各種の要請や指導を行ってまいりました。

また、支援の話とは別に、そもそも過度にのめり込む人を生み出さない取組が、のめり込み問題に対する原因療法として重要であるところ、「ぱちんこは、適度に楽しむ遊技です。」という文言のとおりに、その範囲で遊技してもらうことを念頭に、ぱちんこ営業者の方々にあっては、日々の営業の在り方を、遊技機製造業者の方々にあっては、開発する遊技機の在り方を、それぞれ不断に見直していただきたいと思います。

« ジャブジャブBEAT | トップページ | SANKYO共通セグ割振り表(V当たり用) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ジャブジャブBEAT | トップページ | SANKYO共通セグ割振り表(V当たり用) »

無料ブログはココログ