« 機種情報目次 し | トップページ | 北斗の拳百烈 »

立ち回り1.2 業界の自主規制と内規変更

1.2.1 業界の自主規制とは

その時の経済状況、社会状況に応じて業界全体が変わります。基本的には警察の意向を受けて内規変更という形で自主規制し、パチンコ機の射交性を高めたり、弱めたりしています。

また、広告規制のように、射幸性を煽るような集客方法に規制を加えたりもします。

わずかな内規変更や営業上の規制でも、技術介入の努力を一瞬にして吹き飛ばす非常に威力のあるものです。

特に、2015年の内規は、改正の都度高まりつづた射幸性を1999年前のレベルまでもどすものでものであり、社会問題となっている依存症対策の目玉ともいえるものです。

1.2.2 2015年パチンコ内規

警視庁のパチンコ行政の重点課題がのめり込みの抑制であり、そのための射幸性の大幅な抑制を行うための内規改正が行われます。1999年の5回リミッターレベルの射幸性まで戻ります。改正内容は以下です。

(1)初当たり確率の下限値を320分の1までとする
※現行内規は、400分の1

(2)初回の大当たり獲得遊技球数の下限値は、3分の1以上かつ600個以上とする
※現行内規は、ナシ

(3)潜伏、小当り、出玉無通常は無。最低初当たり出玉は一連で得られる区間出玉に解釈され、出玉無通常に結びつく出玉無確変は確変機のみで可。

(4)ヘソで突然確変がある場合、電チュー必ず全て出玉有り。

1.2.3 これまでの主な内規

2014年
ヘソ1個戻し

2012年
電チュー1個戻し

2011年
最大獲得平均出玉9600個

2010年
最大出玉の1/4に満たない当たり大当りから除外

2009年
アタッカー解放6秒以下は大当りから除外し、大当り確率下限1/400

2005年
大当り確率下限1/500→1/400

2004年
大当り確率下限1/500
ヘソ3個戻し

2002年
大当り確率下限1/360
ヘソ4個戻し

1999年
大当り確率下限1/320
ヘソ5個戻し
リミッター撤廃

1995年
大当り確率下限1/360
2ループ廃止、5回リミッター

1.2.4 業界の主な動向のまとめ

ぱちんこを取り巻く環境と社会問題記事一覧法律・規制・規則にこれまで当ブログで載せたいろいろな記事のリンクが張ってあります。

« 機種情報目次 し | トップページ | 北斗の拳百烈 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 機種情報目次 し | トップページ | 北斗の拳百烈 »

無料ブログはココログ